Development Policy
開発ポリシー


弊社の1996年代のSITEWAREソリューション (参考資料)

セキュリティーに関する問題は、開放されるポート、JAVAの不採用、リアルページデータの存在が無いことにより完璧に確保されています。既存データベースとの連携も、弊社のシステムがC/S構造であることにより完璧に確保されています。今後のコラボレーション戦略にとって最も重要なユビキタスネットワークの構築は弊社の技術を採用することで完璧に可能であることが約束されています。
開発手法がシンプルであるためバグの発生率は理論的にも最小限に抑えることが可能です。もちろん開発スピード、メンテナンススピードは現在あるJAVAベースの開発手法に比較して最小に抑えることが可能です。弊社のチームは非常に少ないメンバーで構成されていますが、優れたエンジニアは、通常のエンジニアに比べて40倍ものパフォーマンスを提供することが可能です。ネットワークの設計も、データベースのデザインもWEBアプリケーションの開発も、優れたエンジニアにとっては、同じテーマでしかなく、同時に優れたシステム構造は、完璧なセキュアな構造を実現します。

現在のスタンダードな開発技術では、LAN内のC/SシステムとWEBアプリケーションの構築方法は、全く別の方法論で議論されていますが、もともと単なるネットワークの種類の違いしかなく、我々は、同じ技術で構築されるべきものと考えています。

それは、利用するデバイスの問題にも関係し、デバイスごとのアプリケーションを個別の技術で開発することは、イニシャル、メンテナンス、バージョンアップのそれぞれの段階でコストを大きくする要因になります。弊社の技術をベースに開発を進めることによって携帯電話や、PDA、カーナビゲーションをも、業務端末として利用可能になります。御社の利用されているPCもリースアップ後も何年も利用の継続が可能となります。

コラボレーションシステムで最も重要なことは、データの漏洩を完璧に防ぐことです。セキュアなシステムをどのように構築するかといくことが、全てのIT関係者に問われる課題です。現在提供されている技術では残念ながら理論的に不可能です。

何故なら、WEBサーバというオープンスペースにプログラムを構築する手法だからです。XMLやHTMLファイルのリアルページデータもオープンスペースに置かれます。JAVAスクリプトやActiveXスクリプトの利用をONにするためブラウザのセキュリティーレヴェルを中レベルにしか設定できません。しかし、そうすることによりウィルスの侵入を許可してしまっているのです。これは、金庫がオープンスペース(WEBサーバ上)に置かれていることがわかっているのに、大金をその中に入れ、なのに金庫の扉を少しだけあけている(JAVAスクリプトON)のと同じ状態です。

ハッキングによってデータが破壊されたり、サーバがダウンすることよりも間違った情報が流通することのほうが企業にとって本当のダメージを発生させます。全てのデータ(ユーザインターフェースを含めて)をリアルタイムに生成するシステムだけがセキュアなコラボレーションシステムの構築を可能にします。パーミッションを与えているユーザがアクセスする以外は、アプリケーションだけでなく、ユーザインターフェイスさえ存在を確認できないシステムです。また、弊社のサイトウェア技術をベースにすれば、通信機能とブラウザだけで完璧にセキュアな業務用コンピュータも開発可能です。マーケティングのためのアンケート調査も、受発注処理も生産調整のコントロールさえもLモードや携帯電話で可能になります。

非独占的、あるいは、独占的な弊社の技術のライセンス契約や、サイトウェア技術をベースにした開発部隊の養成を請け負うことも可能です。(2年間の顧問契約付き)